2016.09.08 / INFORMTION

産後ママの授乳中や赤ちゃんの抱き方でカラダを痛めず、楽に過ごす方法とは?

産後ママの悩みの一つである授乳姿勢中に腰や背中が痛い。
子供の抱っこをしていると肩がこる、手首や親指が痛い(腱鞘炎)。
産後ママにとって頑張らなきゃいけない赤ちゃんの抱っこ。
でも実際辛いのはホントのところ・・・

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そんな中負担のかからない抱き方や正しい姿勢で授乳の仕方を知っておけば、痛みのストレスも少なくなり、家事や育児をスムーズに行っていけます。
当院でも痛めないための抱き方や負担のかからない授乳姿勢などたくさんアドバイスしています。
来ていただいた産後ママには一緒にアドバイスさせていただきますが、これをみて普段治療院に行けない産後ママのためになればと思い、今回はそういった悩みに応えるように楽に過ごす方法をご紹介していきます。

☑授乳時ラクな姿勢で抱く方法

①授乳姿勢時にあぐらをかいて座りますが、この時座布団を用意しておきます。
座布団をお尻の坐骨に当て、骨盤を立てるように浅めにあぐらをかいて座ります。
座布団を半分折にして座ると骨盤が立ちやすいです。
※座布団がない状態では産後の骨盤は開いていることが多く、骨盤が後ろへ倒れ不良な姿勢になりやすいため
腰痛や骨盤の痛み、股関節の痛みにもつながってしまいます。
また、ソファや椅子の上でも骨盤を立てるように座面クッションを座骨に当て浅めに座るようにすると骨盤が立ちますので授乳中の腰の負担が減ります。

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②授乳クッションや腕の下に枕を置く。これがないと身体がおっぱいをあげようと前のめりになりやすく、結果猫背や姿勢が崩れ、首コリや肩こりの原因になってしまいます。自分の体位が深く曲がらないようにクッションを腕の下に置いて上手に活用し授乳姿勢をらくに過ごしましょう。
壁などにもたれて姿勢が丸まらないように注意しましょう。

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詳しいやり方は下記の動画に載せています。

☑ベビーベッドや床布団、ベビーカーなどから抱っこするとき降ろす時に腰や手が痛い場合

①赤ちゃんを抱える時に、片方の手を下から救うのですがこの時手の甲を下にします。
下に入れたら手の甲を手のひらに返し、首がすわってなければ頭を支えます。
この時もう一方の手は腰を痛めないために手をベッドまたは床につけて、身体をできる限り赤ちゃんと密着させます。そして状態を起こす時に腰から上がろうとせず床についた手をしっかり支点にして上体を起こしてください。

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②降ろす時も同様に片方の手をついて、自分の身体と赤ちゃんを密着させながら床またはベッドに降ろします。
降ろしてから身体を起こす時も腰から動かそうとせず、手をしっかり安定させて上体で起こしてください。

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※赤ちゃんの抱っこはもちろん、介護の時や人を寝た状態から起こす時にもこの方法ですると痛めにくいです。

☑普段からの抱っこで手首や腱鞘炎を予防する方法

これは以前も紹介した下記の動画もご覧ください。

ブログの詳細も下記より解説しています。
http://irodori-seikotsuin.jp/column/703