こんにちは。久留米市で妊婦・産後のケア専門整体 いろどり整骨院の江上です。
今回は臨月になってからのカラダの変化と過ごし方にについてお話ししていきます。

臨月つまり出産する1か月前頃になると身体の中では・・・
様々な変化が起こります。

妊婦さんお腹イラスト

1、トイレの回数が増える
これは子宮が下がってくることにより膀胱を圧迫するため
頻尿や尿漏れも起こしやすい時期になります。

2、胃の圧迫感が減る
これも臨月に差し掛かる前は子宮が高い位置にまで広がっていたのが
出産に備え子宮が下がることで胃の不快感・圧迫感が減ります。

3、お腹が張りやすくなる
子宮がおへそより下がることでお腹の張り感は強くなり
姿勢の変化によって今までよりも動ける範囲も減ってきます。
特に寝起きの起き上がりや寝返り、椅子からの立ち上がりなど
初動時に張り感も感じやすいのも特徴です。

4、今までのように大きく赤ちゃんが動くことがなくなる
臨月に差し掛かるころ赤ちゃんは出産準備に備え、頭を
骨盤の受け皿へと回転しながら出る準備をします。
今までのようなお腹の中で蹴られるような感覚は感じますが
お腹の中で動きが活発に感じていた時期は段々と少なくなってきます。

5、股関節の痛みが出やすくなる
これは骨盤の広がりとともにお腹が下がってくると
股関節の負荷は今まで以上にかかっています。
また歩くときの大半は、がに股気味な歩き方になり
関節や靭帯も緩んでいく時期なので股関節周りにかかる
筋肉への影響も強く、とっさの動きや床に座ってからの
立ち上がりなど股関節に力強く負担をかける瞬間に痛みが
起こってしまうことが多いのも特徴です。
普段からソファで骨盤が極端に後ろに倒れるような座り方や
横座りが癖でいつもどちらかに傾いて座っていると痛めやすい要因となります。

1から5の他にも様々ありますが
いずれも赤ちゃんがお腹から出る準備段階なので、
今までとは違うカラダの変化を感じてしまいますが
落ち着いて出産に向けてリラックスすることが大切です。

妊婦さんの痛み

特に5の股関節の痛みは、腹帯(トコちゃんベルト)などを
利用することで症状を抑えることができます。
痛めてしまった~どうしよう!?まずは冷静に。リラックスしてあせらずに・・・
歩行が厳しい位の痛みや動き初めの痛みが強い場合は
ケアも必要になりますので、近くの妊婦さんの施術のできる院に
行くのもおススメします。

子宮の筋肉が不規則に収縮しますが、
よほど痛みが強くなければ安心して普段通りの生活を過ごすと良いでしょう。
ただ強い場合にはすぐにかかりつけの病院に行くことをお勧めします。

自分でも何とかしたい股関節の痛み、足の付け根の痛みを減らす方法も
動画で紹介しています。負担のかからない範囲でやってみてください。

全ては心も体も一つなので、まずは気持ちを落ちつかせ、
そして赤ちゃんともうすぐ出会える楽しみを感じながら、
家族の協力も借りて、ストレスを溜めずに、体調管理に気を付けて
規則正しく睡眠、栄養、適度な運動をとるようにしましょう(*^▽^*)

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