妊娠時に起こる便秘

こんにちは！！いろどり整骨院院長の江上です(*^▽^*)
今回は妊娠時に起こる便秘についてお話しさせていただきます。

妊娠中は胎児が大きくなるにつれて、腸内の通りが通常よりも
悪くなります。
子宮が下がってしまう状態は腸を圧迫してしまうために
便秘になりやすいのが特徴です。

もちろんその中に運動不足やストレスや不安なども要因となります。
妊娠中は便秘薬の薬も飲めないため、やはり腸の運動を促すような
体操も当院では指導しております。

適度な運動・睡眠・栄養（ビタミン・葉酸・鉄分）野菜やたんぱく質
バランスの取れた食事が大切になります。
また、排便のリズムを整えることは、分娩するときのイメージ
トレーニングにもつながります。

排便リズムは急に便意を感じたときにすぐ出すのではなく、
トイレで便を呼吸を意識しながら、ゆっくり力んだり
止めたりと繰り返しながら、ゆっくり出します。
これが出産時のイメージトレーニングにもなります。

後は朝起床時にコップ一杯のお水を先に飲まれることをおススメします。

いろどり整骨院のソフトな痛くない整体は、子宮を高く保つ
安産体質をつくる調整をしており、便秘になりにくい体質を
つくるよう、ゆがみをとり、骨格・骨盤のバランスを整え、痛みの出ない身体を
作るような調整をしています。

便秘でお困りの方も是非一度ご相談ください。